日本人が亡くなる理由の第1位である「がん」。一生のうちにがんと診断される確率は男性62%、女性48%。つまり2人に1人ががんになる時代なんです*。
では、そもそもなぜ日本人でがんになる人が増えているのか?昔から言われてきたのが「がんは遺伝する」「たばこを吸うとがんになる」ということ。
しかし、アメリカの国立がん研究所で何年も研究を続けてきた医学博士:渡邊昌先生に聞いてみると...
“これらの通説は実は不正確。日本人ががんになる本当の理由は別のところにあります。”
※*出典:国立がん研究センターがん情報サービス「最新がん統計のまとめ」2020年データ
今では、がんを早期発見するために検査を受けるのが常識になっていますが、実はこれ、ガンを発見するどころか「検診を受けることでガンのリスクが高まる」という指摘が上がっているのです。
論文データベースを運営する国際的な非営利団体
“コクラン・ライブラリー” の乳がんに関する総評*
・検診を受けても死者数は減らない
・健康で長生きできたというデータも認められない
しかも、乳がんだけではなく日本で行われている他の4つのがん検診に関しても、このようにリスクが上がるという指摘がなされているのです... 一体これは、どういうことでしょうか?
*出典:Gøtzsche PC, Jørgensen KJ. (2013). Screening for breast cancer with mammography. Cochrane Database of Systematic Reviews, 2013(6):CD001877.
“現代において、 がんはすでに予防できる病気になった。米国のような先進国では、国策によってがん患者が減り続けている。”
渡邊先生はそうおっしゃいます。それでは、結局どのようにすればガンのリスクを減らすことができるのでしょうか?実は、その手がかりは約40年前のアメリカで提出された報告書に隠されています。
当時のアメリカは、日本と同じようにがん患者の増加に苦しんでいました。そこで、アメリカ政府は病気の根本原因を探るべく、“とある研究者”に調査を依頼したのですが..最終的に提出された報告書には衝撃的な調査結果が書かれていました...
慶應大学医学部を卒業。アメリカ国立ガン研究所へ留学。帰国後、国立ガンセンター研究所で血液病理を専攻し、疫学部長も務めた。その後、50歳にしてメタボリックシンドローム、糖尿病を発症。医学博士の立場ながら、薬を使用せず食事と運動により見事に糖尿病を抑えることに成功。
国立健康・栄養研究所理事長などを経て、湯川秀樹、武見太郎、佐藤栄作などが設立した公益社団法人「生命科学振興会」理事長に就任。
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東京医科大学卒業。聖徒病院勤務、市立芦屋病院内科の勤務を経て、平成7年 尼崎市に長尾クリニックを開業。あえて「町医者」という言葉にこだわり「町全体が私の病棟」をモットーに地域の患者を支える、在宅医療の先駆者的存在。
1951年、福岡県福岡市の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科を卒業後、総合商社食品課に勤務。食品添加物の営業として、300品目以上の商品開発にも携わる。
退職後は、海外での食品の開発輸入や、無添加食品等の開発、伝統食品の復活に取り組む。NPO熊本県有機農業研究会JAS判定員、経済産業省水質第一種公害防止管理者を務めつつ、食品製造関係工業所有権(特許)4件を取得。
人は、知識や情報を基に、考え、判断し、行動する。知識や情報を基に、自らの生き方や、自らの世界を形作る。
私たちは、知識や情報ほど、人の生き方に最も影響を与えるものはないと信じています。良質な知識や、良質な情報は、良質な判断、行動、生き方につながると。なにより、新しい知識や情報を吸収して、自身の世界が広がるのは、最高の喜びであり、最高に“おもしろい”体験でもあります。
だから私たちは、知識や情報を発信します。
良質な知識や情報を広く流通させることで、より良い人の生き方、より良い社会のあり方に貢献していきます。
ダイレクト出版 政治経済部門が定期的に発行する冊子、〜100年先の日本を考える〜『Renaissance』。2023年1月に、日本の食の安全性に一石を投じる『食がもたらす病』、2024年5月には医療制度の闇を暴いた『間違いだらけの日本医療』を刊行しました。
2冊合わせて、累計発行部数は合計15万部を突破。また、8割以上の人から☆4つ以上の高評価を得ています*。
*2024年12月現在
東京、大手町サンケイホールにて開催。来場者数200名、応募者数298名。
登壇者は、伊勢雅臣 氏、中山理 氏、葛城奈海 氏、白駒妃登美 氏。「伝」をテーマに、日本人が大切にしてきた価値観を伝えました。
東京 大手町サンケイホールにて開催。来場者数235名、応募者数454名。
第1部:「異常気象」と言われる今の世界。その裏側にある、日本を脅かす黒い思惑をわかりやすく明らかに。
第2部:さまざまな癒着・利権が存在する「科学」という世界について、現役科学者が内部告発という形で徹底解説。
第3部:話題のSDGsの裏に潜む「一部の金持ちが儲けるための策略」を明かしました。
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